3/23から安田先生がコロナになり、1週間お休みさせていただきました。
安田塾の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
その後も、声が出ずに不自由な授業で、ご迷惑をおかけしています。
声はもうすぐ回復すると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
各高校の冬休みの宿題ですが、チャートなどから問題指定されて出されていることが多くあります。
休み明けの実力テストの範囲になっていることも多いです。
この宿題をどのようにこなしていくかで、大学入試への準備が大きく変わってきます。各個人の実力に合わせてやり方も変わってきますが、共通して言えることは、自分の解くことができる問題を少しでも多くしていくことが大事です。
数をこなしただけで実際に溶ける問題がごくわずか、というやり方が一番よくないです。自分にとって難しすぎる問題は、今の時点では見るだけにして、解けそうで解けない問題をなるべく多く練習して解けるようにしていきましょう。
定期テストが終わった2年生は「数学ⅡBの点数が面白いほどとれる本」の例題がしっかりと解けるように勉強していきましょう。
基本として大切なものばかりが載っていますので、冬休みにかけて例題を自力で解けるようにしていきましょう。
10月の定期テストが終わってわずかしか経っていませんが、もう一か月もすると次の定期テストです。
11月の定期テストまでは時間が非常に短いです。テスト範囲は短いですが、テスト範囲を復習するのに十分な時間が取れないことも多いです。テストの日程をよく調べてテスト勉強を計画的に始めるようにしてください。
始まりが遅いと後でなかなか取り返しがつきません。気を付けましょう。
安田塾は、12月30日(木)から1月3日(月)まで年末年始のお休みとなります。
この間も、塾の宿題を頑張ってやってきて下さいね!
ほとんどすべての高校で、2学期の授業が始まりました。
夏休みに計画通りにいった人もいれば、うまくいかなかった人もいるでしょう。各自の到達度は違っているでしょうが、自分の計画の8割が終わった人は、合格点だと思います。
2学期は3年生にとっては非常に大切な時期の始まりです。目標大学や、目標の学部学科に向けて悔いのないように頑張りましょう。
この時期、どれだけ自分の目標に向けて集中して勉強していけるかが大切になってきます。集中できているかどうかですが、毎日を真剣に勉強しているかどうかで、自分で分かるような気がします。3年生の皆さん、2学期、頑張りましょう。
8月も後半に入ってきました。前回の定期テストが終わってから一か月ほどが経ちました。
塾では予習を進めていますが、これからも、10月の定期テストに向けて引き続き予習を進めていきます。
授業は先に進めていきますが、習ったところの復習も必要です。定期テストの前に時間が足りなくなることのないように、出来るだけこまめに復習をしておきましょう。
公立高校では、2週間の分散登校の後、6月8日(月)から通常の授業が始まるようです。安田塾では6月8日以降、以下のように対応したいと思います。
6月中は、自習室での授業を続けます。
7月からは、プレハブ教室で授業を行ないます。
(ただし、状況に応じて変更することもあります)
上記に伴い、6月8日(月)から自習室は、平日は5時から6時10分まで(水曜日休み)、土日は1時から4時40分までといたします。
3月は、コロナウイルスのため全国的に学校の授業が無くなりました。高校生の皆さんは、部活もないので、この期間に自分の勉強をたくさんすることができる環境が整いました。
3月は数学と英語を中心に自分の苦手なところを復習するよい機会です。
新3年生は塾で黄色い本(『数学の点数が面白いほどとれる本』)を使って復習をしていきます。
新2年生は塾では予習を中心にやっていきますが、余裕のある人はやはり黄色い本でⅠAの復習をするとよいでしょう。
テスト期間が終わったら、3年生はセンターの問題集を始めます。家庭でも、河合塾と駿台のセンター用の問題集をテスト後すぐに始めてください。
2年生は、黄色い本ⅡB(『数学の点数が面白いほどとれる本』)を始めます。12月中に一冊を終われるように、進めていきますので、頑張りましょう。
夏休みも残り2週間になってしまいました。
1.2年生は、高校の宿題をできるだけ早く終わらせておきましょう。いつも間際にならないと宿題ができない人は特に気をつけましょう。
3年生は、自分の立てた計画が順調に進んでいないという人がほとんどだと思います。順調に進んでなくても、ともかく夏休みの最後まで全力で受験勉強を進めましょう。
3年生で、この時期に計画通りに進んでいる人は意外に少ないものです。計画から遅れると、「自分はダメだ」と考えがちになりますが、気落ちせずに、夏休みの最後まで自分の目標を目指して勉強を進めていきましょう。
安田塾は、8月10日(土)から16日(金)まで夏休みで通常授業は休みになります。
休み中にも塾の宿題はありますので、忘れないようにやってきて下さい。
みなさん、暑いですが熱中症には十分注意して下さい。
先週でテストが終わった高校もありますが、今週までテスト期間が続く高校の方が多いようです。
安田塾のみなさん、数学・物理のテスト勉強を悔いのないようにやりましょう。後しばらく、頑張ってください。
2年生の人は、定期テスト終了後には黄色い本(『数学の点数が面白いほどとれる本』)を始めます。
大学入試に向けての受験勉強になります。7月の一か月間、この本を頑張って勉強しましょう。
最近、風邪をひいている人が少々います。風邪をひいている人は塾の授業中には必ずマスクをしましょう。また、咳をする時や、鼻をかむ時などには、ほかの人にうつらないように気をつけてください。
風邪をひいていなくても、高3生の人は風邪がうつらないように、塾内に風邪をひいている人がいる時には、マスクをしてください。
教室に入ってきたときにマスクをしている人には、風邪をひいているのか、予防なのかを聞きますので、教えてください。
まずは風邪をひかないように、体調管理に気を付けましょう。
12月は、3年生はセンター試験に向けた勉強を中心に授業を行っていきます。センター試験が時間内に解けるように練習していきましょう。
2年生は、黄色い本(『数学の点数が面白いほどとれる本』)のⅡBを12月の一か月間で「パターン」をすべて解いていきます。全部で101問です。時間内にできない問題は宿題にしていきます。
安田塾のみなさん、12月も頑張って勉強をしていきましょう!
数学のテスト勉強をしている時に、どの問題が重要かを考えながら問題を解いていくことは大切です。
一つのヒントは、教科書の応用例題です。教科書に載っている応用問題は、よくテストに出ます。テスト範囲の問題集をやっている時に、どの問題が教科書の応用例題と同じ問題なのかを、いつもチェックしておくとよいでしょう。どの問題が重要例題か見分けがつくということだけでも、とてもよいことだと思います。
定期テストにはまだ早いこの時期ですが、今から学校の問題集をやるときに、教科書の応用例題がどれかを意識してやってみましょう。メリハリのついた勉強ができるはずです。
定期テスト終了後に2年生は黄色い本(数学の点数が面白いほどとれる本)を勉強します。
12月の間にこの本に載っている例題100問をすべて解きます。12月に数学ⅡBを復習し、3月からの入試勉強の準備をしておきます。宿題も含め毎週25問の計算になりますが、頑張って4週間続けましょう。
週2日間、塾で数学を勉強している人と、1日だけの人では、高校授業の予習の進み具合がずいぶん違います。特に8月の間には大きな差がついています。
ある高校の2年生では、週2日の人は微分・積分の予習が終わっているのに対して、1日の人は微分までしか終わっていません。中間テストの範囲を終わって復習をしている人(微分・積分の終わっている人)と、範囲まで行きついていない人(微分までしか終わっていない人)の間には、時間的に大きな差があります。
週1日の人は、これから学校の進度に遅れないように、また定期テストに間に合うように授業を進めていきます。
塾の先生としては、時間的な余裕が出ることから、「週2日で教えることができるといいな~。」とよく思います。
『数学の点数が面白いほどとれる本』を勉強している2年生の多くが、
「ⅠAの内容の多くを忘れているので見直しておきたい」
と言っています。
不安な問題は2回、3回とやって定着させとおきましょう。時間がないかもしれませんが、夏休みの間にぜひ時間を取って塾の宿題以外でも『数学の点数が面白いほどとれる本』を繰り返しを勉強しておいて下さい。
安田塾の塾生の2年生、3年生には現在『数学の点数が面白いほどとれる本』を勉強している人が多くいます。3年生は総仕上げのテストをしている人が多いです。
2年生は7月から数ⅠAを始めています。7月中に数ⅠAを一回終わらせる予定で皆さんには頑張って宿題をやってきてもらっています。
この『数学の点数が面白いほどとれる本』は、入試で押さえておきたい基本事項がⅠA、ⅡBで各100問程度載っています。量が適当なことと、本当に大切なことがらがコンパクトにまとめられているところが、この本のよいところです。この本に乗っている問題は必ず全問解けるようにしておきましょう。
多くの高校の1年生で2次関数の授業が始まりました。この2次関数の単元では、これから大学入試までに習う関数の中で使用する基本的な考え方を数多く習います。対称移動、最大最小、不等式など重要項目が目白押しです。
これらの重要項目の多くは2学期のテストにまわるでしょうが、2次関数に不得意感を持たないように今回のテストからしっかりと勉強しておきましょう。特に平方完成は正確にできるようにしておきましょう。
進み具合が早い高校では最大値・最小値の問題がテスト範囲に入るかもしれません。最大値・最小値の問題がテスト範囲に入る高校では、特にここをしっかりと勉強しておいて下さい。難しく感じる人も多いと思います。
2年生でベクトルを習っている人は、「図形への応用」や「ベクトル方程式」を学習中の人が多いと思います。ベクトルの中でも「図形への応用」、「ベクトル方程式」は特に重要なところです。
センター試験でも2次試験でも少し難しいベクトルの問題はこのあたりを基礎にして出題されます。3週間後の定期テストでもここが山場になります。
まずは、教科書に載っている例題を解けるようにしておくことと、ベクトル方程式の公式を完璧に覚えることをしておきましょう。
高校3年生で5月6月に定積分を習っている人も多いと思います。大学入試を考えると、不定積分と定積分の計算が確実にできることは非常に大切なことです。これらの計算と区分求積法までの応用が数Ⅲの中でも一番大切と言っていいかもしれません。実際の入試でこのあたりのことが問われることも非常に多いです。
次回の定期テストでここがテスト範囲になる人は特に力を入れて勉強してください。この定期テストで受験レベルまで積分の実力をあげておきましょう。
新2年生は3月も教科書や学校問題集を使って予習をしていますが、宿題は3月に塾で勉強した内容から出しています。
学校の宿題に関しては、塾の時間に余裕のある人は3月末に難しいところをやる予定でいます。
この他にさらに余裕のある人は、『数学の点数が面白いほどとれる本』(黄色い本)を自宅で学習してもらっています。大半の人はパターン10ぐらいしかまだ進んでいませんが、一人だけⅠAの問題集のパターンをすべて終わらせて2週目に入った人がいます。将来の大学受験を考えた場合に、今これだけやっておくことは非常によいことです。ほかの人もぜひこの春休にパターンの問題を一回終わらせてみて下さい。
チャートをやっている人は、ⅠAの例題を全部やっておくと非常によいでしょう。