ミニ合格体験談

合格体験談の中の一部を紹介します。

(全員が国公立大学の合格者です)

Aくん 【勉強でも運動でも、得意なものを作っておくことが大切!】

 

 自分の受験勉強を振り返ってみて言えることは、「得意科目を作ることが大切だ」ということです。もっと意味を広げて「勉強でも運動でも何でもよいので自分の得意とするものを作っておくことが大切だ」と思います。

 センター試験で、英語・社会は全く点数が取れずにやばかったですが、数学・化学のおかげで、東京の私大にはセンター利用で合格することができました。さらに、○○大学のセンター試験の配点も、得意な数学・化学の配点が高く、逆に苦手な英語・社会の配点が低かったためボーダーよりプラス18点とれ、2次試験も数学と化学だけだったので合格することができました。得意なものがあると何とかなります。受験を通じて「得意なものを作っておくことはとても大切なことだ。」ということを学びました。

 

 

Bくん 【受験期、危機感を持てた時、見えてきたものとは】

 

 基本的な問題を重視することや、公式を覚えることなど、やらなければならないことに真剣に取り組むためには、「やらなければ!」ということの意味を本当に実感することが重要です。実感できていなくて、表面的に「やらなくては」と思って勉強していても、本当の意味で勉強に集中しているとは言えません。「やらなければ!」は「危機感を持ってやること」です。「危機感」を持てないと、実感として「やらなければ!」ということが分かりません。このことがこれほど大事だとは思いませんでした。「危機感」というものを、心の底から分かり、「やらなければ!」が実感できれば勉強の時も集中できます。受験勉強を通して、身に染みてこのことが分かりました。

 

 

Cさん 【グループでの勉強で、モチベーションをアップ】

 

 誰かと一緒に勉強した方がよいです。周りの人がやっていると「自分もやらなきゃ」となりモチベーションが上がります。私は部活のメンバー5,6人とよく勉強しました。2人の時もあれば6人の時もありましたが、毎日のように集まって勉強していました。時々休憩して、少し話してまた勉強を再開していました。こういった勉強法は疲れにくいと思います。ひとりは京大、もう一人は名大志望で、特に京大志望の人が、モチベーションが高く、参考書を広げてすごくやっているな、という感じでした。大いに刺激を受けるメンバーがいてよかったです。

 

 

Dくん 【受験ではストレス対策も重要!】

 

 僕の高校には自分より頑張っている人もたくさんいました。努力的にはもっと頑張ればよかったかなあ~、と思いますが、行きたいところに合格できたのでよかったです。でもちょいちょい遊んでいました。 

 僕が受験期に一番気を付けたことはストレス対策です。気が付かないうちにストレスがたまり体重が減っていった時もありました。ストレスがたまらないように発散することは僕にとって大変なことでした。

僕ぐらいのとりあえず国立の人(あまりレベルの高くない国立志望の人)は、やると決めた日には、10時間~14時間ぐらい集中して勉強をやり、それが達成できれば週に1日ぐらいなら遊んでもいいと思います。(2~3時間遊ぶ。)自分はあまり根を詰めるのは向いていません。「ちょいちょい遊ぶこと」。これが自分にとっては、ストレスをうまく処理する方法でした。

 

 

Eくん 【センター試験では、一日目の自己採点はしてはいけない!】

 

 センター試験一日目の自己採点はしない方がよいです。自分では英語で160点取るつもりでいたのに実際には136点しかなくて、一日目の夜には落ち込んでしまいました。これが尾を引き二日目の初めの教科である数ⅠAに影響が出て、思うような得点が取れませんでした。一日目の自己採点はしないこと!!

 

 

Fくん 【あきらめずに国公立後期も受験せよ!】

 

 前期の試験後には、答え合わせをして合格点が取れたと思っていましたが不合格でした。後期では答え合わせはせずに発表を待つだけにしました。合格発表はネットで10時5分前に見ることができました。5分前なので本物の合格発表だとは思わずに見ていましたが、もう一度確認すると本物で、家族全員で飛び上がって喜びました。

 受験勉強で後悔していることがあるとすれば、2年生の頃に勉強習慣ができていればよかったということです。受験勉強を始めたころは一日勉強することに耐えられませんでした。

 でも、自分の受験勉強に対して今は、「がんばったな!とにかく、がんばった!」という思いです。

 後輩には、「あきらめないこと」を伝えたいです。前期不合格で私大に行くのはもったいないです。あきらめずに後期も受けるべきです。

 

 

Gくん 【後期の受験校は安易に決めるな!】

 

 後期試験は○○大学に出願しましたが、関東の有名私大に合格したので国立の前期試験の合否にかかわらず、後期試験を受験しないことに一旦決めました。結果的に前期は不合格となり、後期を受けて合格しましたが、当初の予定通り私大へ進学しました。

後期試験の出願は失敗だったと思います。センター試験後、「後期は、まあ○○大学でいいだろう」と深く考えずに出願してしまいました。出願した後で、行きたい土地や大学のレベルを再度考えてみるともっと適切な出願先があったように思います。出願時点では分からなかったことが後からいろいろと分かってきました。後期についても、進学する可能性をしっかりと考慮して、いろいろ調べ、きちんと受験校を選択すべきだと、後輩には伝えたいです。

 

 

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